群馬県桐生市パーソナルトレーニングジム

群馬県桐生市でダイエットやストレッチをメインにパーソナルジムをしています。

【デジタルデトックス】スマホの利用時間を減らすとどうなるか?

スマホ脳と言う書籍を知っていますか?

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知り合いに仮りパクされたので、先日新たに購入。

読み返してみると、いろいろと気づきがありました。

結論、スマホの利用時間を減らそう。

まず、あなたは1日にスマホを何時間使いますか?

スマホにスクリーンタイムと言う、スマホ利用状況がわかるアプリがあります。

スマホ脳の1冊目を買った去年に調べてみたところ、驚愕の事実がわかりました。

1日に5~7時間も使っていたのです。

それからスクリーンタイムを気にしてるせいか、1~2時間にまで減らすまでになりました。

スマホを使いすぎると、たくさんのデメリットがあります。

年々、仕事の効率が悪くなってると感じていたのは、年齢のせいだけではいのかもしれません。

ティーブン・ジョブズを筆頭にIT界のトップは、わが子にデジタルデバイスを与えないと言います。

なぜか?

・注意散漫

・集中力の低下

・不安障害

睡眠障害

最新の研究でも、スマホ利用が脳を蝕んでいく。

と言う背景から、デジタルデトックスをすることにしました。

スマホの依存性

スマホは依存性が高く、人の注意を引き付ける引力があります。

スデジタルデトックスを始めようにも、その引力の高さゆえになかなか習慣が変えられません。

そこで、いくつかのことを試してみました。

・すべての通知をオフにする

・ほとんどのアプリを削除

・画面を白黒にする

・手の届かない場所に置く

そのくらいやらないと、手に取ったが最後。

クライアントにLINEの返信をしようとして、LINEニュースをみて、気になる内容をグーグルで調べて、気になるリンクをクリックして・・・

気が付いたら10分、15分と平気で時間が過ぎてしまう。

注意を引き付ける依存症ビジネス

SNSなどのアプリには、人を依存させる仕組みがたくさんあるそうです。

いかに、人の注意を引き付けるか?

脳科学の監修のもと、綿密につくられた仕組みに抗うのは至難の業。

注意を引き付けた分だけ、広告が売れる。

自分はスマホを利用しているのか?

スマホに利用されているのか?

「かつて私は人間だった」

そんな状況にならないためにも、デジタルデトックスを始めました。

デジタルデトックス1日目

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昨日のスクリーンタイム。

利用時間は7分。

意識すればまだスマホ利用を減らせるので、依存症とまではいかないレベルでホッとしました。

誰かから連絡が来るのではないか?

何かいい情報を見逃してないか?

さまざまな誘惑はありますが、得られるメリットよりも失うデメリットの方が大きい。

自制が効く分、まだマシなのかもしれません。

デジタルデトックスの1日目の感想としては、利用時間を減らしてもさほど困ることはない。

空いた時間を読書にあてることに。

気が散るものを手元に置かなかったおかげか、いつも以上に集中して読書ができました。

内容も頭に入ってきましたし。

気分も爽快だし、脳もクリア。

睡眠もいつも以上に、深かったように感じます。

まだ1日目ですが、なかなか効果は上々でした。

デジタルデトックスの目的

デジタルデトックスの目的は、脳の最適化。

注意散漫な状況を変え、集中力・記憶力を高めること。

集中力は、現代社会を生き抜く重要な武器になります。

多動になると、ストレスを感じやすくなる。

能力の高い人間なら、多動でも成果をあげられるとは思います。

しかし、残念ながら私は”そちら側”の人間ではないようです。

1つのことに集中する。

注意が散漫にならないように、気が散るものを排除する。

このようにスマホとは、一定の距離間で付き合っていこうと思っています。

2日目以降も、ここに書いていきます。

どのように自分は変わるのか?

きっと今よりも、良いライフスタイルになってると信じて、今日はペンを置くことにします。

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