デジタルデトックス依存症対策①多動しないで1つのことに集中する
前回、スマホ脳と言う書籍から、デジタルデトックスを始めたことを記事にしました。
結論、ストレスがめちゃくちゃ減った。
事務作業であればマルチタスクでもいいけど、クリエティブなこと頭を使うことに関してはシングルタスクの方がいい。
ホリエモンのように多動でも質の高い仕事がデキる人もいるけど、自分はそうではないのでシングルタスクを心がけています。
万能の天才、レオナルドダビンチももそうですが、もしかすると私から見たら多動でも、本人からしたらシングルタスクなのかもしれない。
もしくは頭を使わなくてもできることなのかも。
今週はも1冊書籍を購入。
アダム・オルター著の、僕らはそれに抵抗できない 「依存症ビジネス」のつくられかた 。
依然購入してブックオフに売ったけど、買いなおしました。
それだけ価値のある内容だったからです。
依存症は脳の中にある部分を刺激されることで、行動嗜癖になる。
好きでやってることは依存症とは言わず、辞めようと思ってるのに辞められないことを指すのだそうです。
自分が特に気になるのがスマホの通知音。
通知音が鳴るとスマホをみたい衝動にかられ、6秒くらいしか我慢できないそう。
例えば仕事中にスマホの通知音が鳴る。
意識がスマホに向く。
スマホを確認する。
これだけで元の仕事に戻るまでに25分ほどかかるそうです。
集中力がすぐに戻らない。
いちいち気にしてたら、1日で何分の時間を無駄にするのか?
そう考えると、仕事の効率ってかなり落ちるなと。
なのですべての通知を切りました。
あらかじめ、連絡が来るとわかっているときのみ通知をオンにしています。
これならスマホに気を取られることもありません。
スマホを気にしないだけでも、集中力はかなり保てます。
先ほどの書籍も2~3日で読破してしまいましたから。
今までだと、あの厚さの書籍を読むのに1週間以上はかかってました。
時間をかけた割に、内容が頭に残ってない・・・。
集中力は現代人にとって、大きな武器となります。
少なくとも私にとっては。
幸い、ゲームはまったくやらないので、気が散ることは少ないように感じます。
いい仕事をしたい、能力を高めたい。
まずは1つのことに集中できる環境が大事ですね。
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