セルフストレッチのメニュー
セルフストレッチメニュー
では実際に当ジムが行っている、セルフストレッチメニューをご紹介していきます。
初心者向けに指導することが多いので、自宅でもカンタンにできるメニューになっています。
目的別に書いていきますので、ぜひトライしてみてください。
腰痛のストレッチ
ブレッツェルと言うストレッチで、腰背部だけでなく首(胸鎖乳突筋)・胸(大胸筋)・太もも(大腿四頭筋)も含めてストレッチできます。
単一の筋肉を伸ばすのではなく、動きのパターンに合わせたストレッチ。
腰痛になる動きを改善する目的で行います。
肩こりのストレッチ
ダイエットに効果的なストレッチ
肋骨周りの筋肉を動かすことで、お腹周りの引き締め効果を狙うストレッチです。
姿勢改善ストレッチ
丸まった背骨周りの筋肉を伸ばすことで、肩こりの改善に効果のあるストレッチです。
股関節のストレッチ
股関節周辺の筋肉をストレッチします。
全身のストレッチ
世界1偉大なストレッチと言われる、ワールドグレイテストストレッチ。
3ステップで全身がストレッチできるので、時短でストレッチしたいときに効果的です。
腸腰筋と大腿直筋のストレッチ
太ももの前側のストレッチ。
2つともお尻の筋肉を収縮するのがポイント。
拮抗筋が縮むと主働筋が伸びると言う、相反抑制を利用したストレッチ。
巻き肩改善のストレッチ
上部胸椎のストレッチです。
伸展方向だけでなく回旋方向にもストレッチ。
多方向に伸ばすことで身体は動かしやすくなり、肩の位置も本来あるべき位置を思い出します。
梨状筋のストレッチ
テニスボールを使ってお尻のインナーマッスルの梨状筋をストレッチです。
しびれや坐骨神経痛がある人にもおすすめ。
太もも痩せのストレッチ
ストレッチポールを使って、大腿筋膜張筋と外側広筋と言う太ももの外側の筋肉をストレッチします。
運動前のストレッチ
ストレッチ・体幹・ストレッチの順に行います。
トレーニングの要素を入れると、心拍数が上がるので良い準備運動になります。
四十肩の改善ストレッチ
肩甲骨の上方回旋を促すことで、肩が上がりやすくなる効果があります。
小泉智明公式ホームページ
https://ikebukurodiet.jp/